CASE STUDY

導入事例

充填量のバラツキによる手間を減らしたい!

充填機 CASE 02

某化粧品メーカー様

お悩み

粘度やタンクの量による充填量のバラツキ

今使っている充填機では、液の粘度やサブタンクの量によって充填量にバラツキが発生します。そのため少なめに充填し、次工程でオペレーターが重量チェックを行い、量の調整(液の継ぎ足し)をする手間がかかっています。何とかならないでしょうか?

提案と改善ポイント

バラツキの原因は適切な充填方式やバルブ方式の選定

ピストン容量式を前提とし、液に合わせたバルブ方式を選定することでバラツキを軽減、解消することができます。


ナミックスフィラー(卓上型/自動型)

改善ポイント

  • 充填精度アップ
  • 作業人員の削減
  • 作業の軽減と時間短縮

改善結果

ナミックスフィラーは充填制度が高く、重量チェックが抜き取りで行う程度で大丈夫です。継ぎ足し作業が不要となり、チェック作業が軽減されるので、人員削減と生産能力向上に繋がりました。お客様からもオペレーターの作業が軽減し、好評だとの感想をいただきました。

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