ナミックスのブランディング
日本のモノづくりに「FAN」と「FUN」を増やしたいと、日頃から発信しているナミックス。だからこそ、私たちは技術力のみならず、自社の魅力を磨き続けることにも一所懸命。その企業活動を私たちは「ブランディング」と呼んでいます。ここでシェアするものは、ほんの一部分。私たちのブランド戦略は現在進行形です。
ナミックスにとっての
「ブランディング」とは?

「ブランディング」や「ブランド戦略」と聞けば、なんだか小難しい感じがしますね。でも、私たちナミックスは、それらを「会社の魅力を磨く活動」と捉えています。昭和から続くモノづくりの現場の『まぁ会社って、そんなもんでしょ…』を再考し、若い世代や海外の方からも魅力的に映る職場と働き方のアイデアを次々と形にしていっています。私たちの会社の魅力化の基本路線は、そのすべては「FUN(楽しい)」であること。それが日本のモノづくり全体の「FAN(ファン)」を生むことにつながればと強く願っています。
コーポレートカラーの統一
基調色は緑・黄緑、そしてイエロー。
あらゆる場所・備品を基調色で統一。
会議室の時計や延長コードも、その色で。
ユニフォームブランディング
ワークウェアは若い世代が喜ぶものを。
3色の異なるプリントで基調色を表現。
安全靴も2色。そのミックスで基調色。
職場ブランディング
元々あった建物をリノベ+塗装した新社屋。
波打つオリジナルドアマット。また明日!?
全部がグリーンなワケではありません…
社員IDブランディング
ストラップもオリジナルの社員IDカード。
各社員の社員がクール。皆ニックネーム。
社員IDのカードもユニフォームの一部。
クレドカードづくり
行動指針が1枚のカードになっています。
その表紙からして、あそび心を大切に。
その内容は社員が参加して決めています。
会議室ブランディング
ナミックスの会議室は全て趣が違います。
カベを使って会議の基本ルールを明記。
いいアイデアは、いい会議室から始まる!?
トイレブランディング
いつだって「会社の魅力化」はトイレから。
トイレには緑を基調としたアメニティが…。
女性のお手洗いの方が各段にゴージャス。
社員食堂ブランディング
植物いっぱい、リラックスできる社員食堂。
…といっても植物の多くはフェイクですが。
隣の部屋のグリーンの床が浸食してきた!
アライ宣言(SDGs活動)
アライ宣言でマイノリティを尊重する経営。
アライ企業として、3つのルールを社員に。
社長自らレインボーを身につけること多々。
みんなミックス(SDGs活動)
マイノリティの働き方を知るイベント開催。
イベントでは毎年マイノリティがスピーチ。
一般公開型。皆でマイノリティを知る日に。
ナミじゃないカレッジ開校
社内大学(研修)のナミじゃないカレッジ。
社外の講師が毎月73分(ナミ)の講義。
一般公開型なので社員と一緒に外部も受講。
採用ブランディング
就活生向けの会社説明プレゼンを徹底強化。
就活生の会社訪問を歓迎するためのクレド。
社長に親しみを持ってもらう施策も色々。
カタログの電子化
見本市では紙のカタログの用意をしません…
シールを配布しQRからカタログは各人読込
各種あそび心
ノベルティとしての“ナッツミックス”。
社内のいたるところに基調色や波が。
ほとんどの備品が緑・黄緑・イエロー。
駐車場のラインだって波打っています。
横浜本社から観光地までの距離を表記。
階段も基調色で遊ぶ。登るほどに変化!
「BtoBの会社がブランディング!?」という声もあるかもしれません。
でも、ブランディングは採用にも作用します。
いい商品・技術を持っていても人手が足りなければ商売は伸びません。
続けられません。
ブランディングに注力する理由は他にもありますが、今どこの会社も採用は課題。
これは私たちなりの課題解決方法です。
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