CASE STUDY

導入事例

ピカピカキャップや四角キャップのキャッピングを自動化したい

キャッパー CASE 03

某健康食品メーカー様

お悩み

デリケートなキャップや異形キャップにも対応したキャッパーはあるのでしょうか?

デリケートでピカピカな金冠キャップは、傷や曇りを付ける可能性があるので手作業でキャッシングしています。楕円や四角などの異形キャップの生産もあるのですが、今使っているキャッパーでは対応できません。もっと生産数を上げたいのですが手作業には限界があり…なんとかならないでしょうか?

提案と改善ポイント

デリケートなキャップも安心、異形キャップにも対応可能なナミックスキャッパー

ベルトがキャップを包み込むように把持するので、傷付けることなくキャッシングします。キャッシングベルトはシリコン系ではなくウレタン系なので、ピカピカな鏡面キャップ、金冠キャップを曇らせることはありません(シリコンは油分を含んでいるのでキャップを曇らせることがあります)。四角や多角形、楕円や球体のキャップにも対応可能です。


ナミックスキャッパー

改善ポイント

  • 汎用性アップ
  • キャッシング精度アップ
  • 生産数アップ
  • 作業人員の削減

改善結果

色んなキャップに対応することが可能で、手作業でのキャッピング作業が全てなくなりました。生産数がアップしたのはもちろんのこと、機械化によりキャッピング精度もアップ。生産性も品質も向上することができました。

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