CASE STUDY

導入事例

多品種少量生産ではキャッピングを自動化できないですよね?

キャッパー CASE 07

某製薬メーカー様

お悩み

多品種・小ロット生産を効率化したい!

ロットの小さい製品ばかりなので、手作業でキャッピングしています。段取り替え(品種切り替え)が1日に何度もあるのですが、それでも自動化することはできるのでしょうか?

提案と改善ポイント

ほとんどのボトル、キャップに対して専用部品ナシ、2〜3分で品種切り替え!

ナミックスキャッパーは多品種生産が大得意!簡単な調整だ様々なボトル、キャップに対応します。全ての調整箇所にメモリがあり、タッチパネルに品種登録できるので再現性も抜群。タッチパネル内には調整箇所の画像と調整のポイントが記載してあるので新規のボトル、キャップの調整も簡単です。


ナミックスキャッパー

改善ポイント

  • 多品種生産の効率化
  • 小汎用性の拡大
  • 作業の軽減と時間の短縮
  • 製品精度アップ

改善結果

再現性が高いので、勘所が必要ないので、機械に詳しくないパートさんでも品種切り替えが行えるので大助かりです。また、手作業することが無くなったので、トルクは安定、生産性が高まったと多くの効果を実感いただきました。

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