CASE STUDY

導入事例

カートンのラベル貼りに時間がかかる、綺麗に貼るのが大変!

カートナー CASE 02

某健康食品メーカー様

お悩み

時間のかかるカートンのラベル貼りを効率化したい。

カートンにラベルを規定の位置に、曲がらずに貼るのは大変!一回貼ると剥がせなかったりするので失敗できず更に慎重になり、時間がかかってしまいます。透明ラベルの場合はホコリや指紋を付けないように更に気を使います。ラベル貼りは生産工程のボトルネックになっていることも多く、改善したいと考えています。

提案と改善ポイント

カートナーにカートンラベラー(カートンラベル貼り機)をプラス

人よりも早く綺麗にラベル貼りをすることができるだけでなく、印字などは必要な数量をその場で印字するので、印字ラベルの過不足によるリスクを軽減することができます。また、カートナーとカートンラベラーをドッキングすることにより、カートナーから製品の受け取り、ラベラーに製品の供給する人手を削減し、製品を一気に出荷形態(梱包可能状態)まで仕上げることができます。

  • ナミックスカートナー
  • カートンラベル貼り機

改善ポイント

  • 作業人員の削減
  • 作業の軽減と時間短縮
  • 生産数アップ
  • 製品精度アップ

改善結果

煩わしいラベル貼りの作業を自動化できたことで、大幅な人員削減をすることができました。また、箱詰め作業からラベル貼り作業まで、一気に仕上げて出荷できる状態にできたので、改めてその作業をする場所と人員の確保、スケジューリングの全てがなくなり、生産性が大きく向上したとの喜びの声をいただいています。

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