CASE STUDY

導入事例

印字ミスをなくしたい!目視検査をやめたい!

カートナー CASE 05

某製薬メーカー様

お悩み

印字不良の流出は絶対に無いようにしたい

個装箱の印字は目視で検査しています。印字不良はの頻度が少ないこともあり、偶に発生すると見逃してしまうことも…。後から発覚した場合は回収や再検査で膨大な時間をとられるだけでなく、お客様との信用にも関わるので、安心してお任せいただけるような環境を整えたいのですが、どのような方法があるでしょうか?

提案と改善ポイント

印字検査装置で印字不良の流出を根絶

煩わしい箱詰め作業を効率化するナミックスカートナーと、印字検査装置を提案。印字装置はIJP又はレーザーのどちらかお選びいただきます。検査は印字直後に行い、良品/不良品の選別はフェールセーフに基づいた設計なので印字ミスが良品ラインに流れることは無くなります。

  • ナミックスカートナー
  • カートン印字検査装置

改善ポイント

  • 印字不良流出の根絶
  • 作業人員の削減
  • 作業の軽減と時間短縮
  • 製品精度アップ

改善結果

ナミックスカートナー導入により箱詰め作業の人員を削減。またIJPからレーザーマーカーに変更したことで、より精度良く、綺麗に印字することが可能となり、印字不良自体の頻度も更に少なくなりました。フェールセーフ設計なので万が一のトラブル時も、不良品が良品ラインに流れないので、安心して生産できるようになったとの報告をいただいています。

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