MESSAGE
社長メッセージ
「いいモノつくるね」の、その先へ。
日本のモノづくりに、新しい物語を。
中小製造業はニッポンの宝。
今も昔も、それは変わりません。
でも、競争はグローバルになり、
人手は慢性的に不足気味…。
業界の“何か”を変えなければと、
私たちは考えています。
行き着いたのは、
「いいモノつくるのは当たり前。
その上で会社や業界自体の魅力を、
とことん磨いていこう」という発想でした。
このウェブサイトも風変りなのは、
きっとそのせいです(笑)。
私たちが目指すのは
“モノづくり業界のファン”を増やすこと!
そのためにも、まず私たちが率先して
楽しい仕事や職場づくりをしていきます。
Q&A
INTERVIEW with TAKETOSHI NAGAI
Q1
BtoBの製造業が自社のブランド戦略って少数派。きっかけは?
新卒採用がきっかけです。商品・会社・こだわり・働いている人のことを「わかりやすく学生さんを筆頭に世間へ伝える強化」を弊社のブランド戦略と捉え実践してきました。
Q2
どこを切ってもユニークなナミックス。社長が考える見どころは?
「かゆい所に手が届く、使い勝手にこだわった商品たち!」も推したいですが、やはり一番は社員。個性豊かで、バラエティに富んだメンバーを自慢したいなと思います。
Q3
会社として大切にしている言葉には、どんなものがありますか?
『日本の製造業にFUNとFANを増やしたい!』です。弊社の活動を通じて「モノづくりって、やっぱり面白い! ファンになった」という人を、どんどん増やしたいです。
Q4
長井社長ご自身がリーダーとして心がけている大事なことって?
未来起点と楽しさです。個性派ぞろいのナミックスでは何事も全会一致になるのは稀。決断時は多数決や古参メンバー優先ではなく「未来のナミックス基準」で決断します。
Q5
社長が思うナミックスの社員たちに共通するカルチャーや姿勢は?
お客さまの使い勝手にこだわる、です。社員の誰もが使い勝手には妥協なしです。源はヒアリング力。そこに知恵を絞ってアイデアを加え、お客さまに合わせた調整を行います。
Q6
アライ宣言をはじめSDGsにも一所懸命。使命感は、どこから?
SDGsのために何かを頑張っているより、SDGsも兼ねて企業活動を一所懸命やっている感じです。使命感は…やはり日本の製造業を元気にしたいに尽きますね。
Q7
学生時代に戻れたら、何をもっと一所懸命勉強しておきますか?
人類の歴史・文化をもっと勉強しておきたいです。海外旅行や留学を通じ、様々な文化や人にも触れておきたいですね。考えや発想がより豊かになると考えています。
聞き手:ビジネス著作家 村尾隆介
著書
小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル
小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方