sustainability

SDGsとアライ宣言

ナミックスのSDGsへの取組み

ナミックスは職場と地域の環境を整え、健康を支援します!

安心安全の場づくり、働きやすさや働きがい、地域との発展、延いては経済成長に繋がると考えています。

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでおります。

SDGsについての詳細はこちら

01 健康への取組み

従業員と家族の健康づくり

ナミックスは、従業員と家族の健康づくりに取り組み、未病の改善を行っていきます。

  • CHO構想推進事業所として登録されました。
  • 横浜健康経営認証2022クラスAAに認証されました。

02 多様性への取組み

「みんなミックス」
生きづらさ・働きづらさのシェアリングイベント開催!

生きづらさ・働きづらさは、本人に聞かないとわからない! 昨年アライ宣言をして目の当たりにしたのは、障がい者・LGBTQ、外国人などのマイノリティ方々が働きづらさをかかえている現実と、 この社会問題にどう取り組んでよいか迷う企業の姿。 このイベントでは、マイノリティ当事者をスピーカーに迎え、就労の本音・あるあるを参加者にシェアしました。

ジェンダーフリーのトイレマーク

第一学院高等学校では、「授業中に世界を変えよう!」をコンセプトとした新しいカタチの授業「CHARITEENS(チャリティーンズ)」を展開。全国のキャンパスから手を挙げ選抜された生徒がオンラインで繋がりSDGsを学び、世の中に提案を投げかけています。

ナミックスでは「CHARITEENS」を受講している生徒によってデザインされたジェンダーフリーのトイレマークを採用しています。

03 地域への取組み

一般公開型社内研修、ナミじゃないカレッジ

社員以外の方でも無料で受講できる社内大学を展開しています。様々なテーマを元に、探求心を追い続ける経営者の経験談を通じて、地域活動や日常生活のヒントをお話しています。

あおばエール協力店登録

「障がい者の地域生活を応援したい」という思いのある区内の店舗の方々に登録、協力いただき、区内の障がい者の地域生活をみんなで応援する取り組みです。

あおばエールホームページ

オープンな会社見学会

地域コミュニティや学生、異業会の方々に対して会社見学会を実施しています。

04 技術開発への取組み

通じて工場の工数を減らす機械を提供

多品種少量生産が求められ、品種替え時間の短縮はコスト面からも大きな課題になっている中、“様々な形態のワークに対し、短時間で容易に品種替えが出来る構造とする”を設計思想に、お客様各社の商品や製造工程に合った製品を提供するよう心掛けています。

ご要望に応じた設計製作を実行

少人数で小回りがきく技術集団ナミックスだからこそ可能なカスタマイズ対応。その経験とノウハウを生かし、様々なお客様に対応し、持続可能な開発がもたらす影響をはかるための方法を考えています。

ナミックスのアライ宣言

ナミックスはマイノリティの壁を取り除きます!

誰かを悲しませないために、時流を学び、深く考え、意識・行動していきます。

「アライ(ally)」とは、「仲間、同盟、支援」を意味する言葉で、そこからLGBTQ+などの性的マイノリティを理解・共感・支援するという考え方、またはそのような考え方・立場を明確にしている人々のことを言います。近年では性的マイノリティに限らず、障がい者や外国人など、全てのマイノリティも含めて、アライという言葉を使うようになってきています。

2021年、LGBTQ +のプライド月間である6月をきっかけに、ナミックスはアライ宣言をしました。
企業が率先して社会的マイノリティを知り、そして理解し受け容れていくことが、安心安全の場づくり、働きやすさや働きがい、地域との発展、延いては経済成長に繋がると考えています。

単純に「男性」「女性」で分けたり、
外見や言動、固定観念で
決めつけてしまうことで、
意図せず誰かを傷つけてしまう
可能性があります。

誰かを悲しませないために、
時流を学び、深く考え、
意識・行動していきます。

NAMIX