CASE STUDY

導入事例

品種切り換えや充填量調整に時間がかかっています

充填機 CASE 03

某健康食品メーカー様

お悩み

品種切り替えや充電量の調整に苦労している

今使っている充填機では品種切り替えにかなりの時間を要してしまいます。特に充填量の調整では熟練オペレーターの勘所が必要で、微調整に苦労しているのですが、どうにかならないでしょうか?

提案と改善ポイント

タッチパネルに品種登録可能で切り替え簡単な充填機

オペレーターが行う物理的な調整はガイドの幅調整誰くらい。
それ以外はタッチパネルに登録してある品種を呼び出せば自動的に調整します。
また、複数回テスト充填した重量タッチパネルで入力することで、液(バルク)の比重を自動計算し、充填量を機械側で調整(補正)します。


ナミックスフィラー(卓上型/自動型)

改善ポイント

  • 品種切り替え時間短縮
  • 作業の軽減と時間短縮
  • 生産数アップ

改善結果

勘所が必要なく、再現性が高いので手順化することができ、誰でもが簡単に、短時間で品種切り替えや充電量調整を行うことができるようになりました。これにより稼働率向上、生産能力向上につながりました。

製品につきましては
お気軽にお問い合わせ下さい

お問い合わせ・資料請求